株式会社トリドールホールディングス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO：粟田 貴也）が、香港人気No.1のヌードルチェーン「譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)」の日本1号店を東京・新宿に今春出店する。

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　さらに、新宿に続き、吉祥寺、恵比寿での出店を予定。3エリアを選んだのは、市場規模を有し、かつ食へのこだわりがあり流行に敏感な層が多いという理由だという。明確な開店日は未公開。

　「譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)」は、やみつきになる味わいを親しみやすい価格で楽しめるということで香港No.1人気の米線スープヌードルレストラン。​オリジナルのスープは、香り・しびれ・辛さ・スパイスの複雑さを豊かに感じられるという。また、花椒（ホアジャオ）のしびれが加わった麻辣（マーラー）スープや、爽やかさと甘味が入り混じるトマトスープ、焦がしスパイスがクセになるウーラースープなど、6種類の異なる味わいのスープに加え、辛さとトッピングを自分好みに組み合わせできる。ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載された。

　現在、香港、シンガポールで79店舗を展開。シスターブランドの「譚仔雲南米線(タムジャイ ウンナン ミーシェン)」を合わせると、香港、中国本土、シンガポールで161店舗ある。