ニューオープン
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2021年11月25日
東京・新大久保に、韓国の夜市のように活気溢れる「新大久保韓国横丁」が12月20日(月)にオープンする。
<関連記事>
女子にウケる大衆酒場はネオじゃなく「ネオン」だよ。韓国酒場の次は「ネオン大衆酒場」だ
「博多の次は韓国だよ」遂に、一家ダイニングも韓国夜市酒場に参入https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/05/2085439.php
「酒なし」でもお客が入る「韓国夜市酒場」。ビル1棟が"映える"梅田韓国ビルは20代女子ばかりだった
運営は韓国料理店「ホンデポチャ」などを運営する株式会社JDREX(ジェーディーレックス、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金 相勲)。メインストリートとなる大久保通り沿いに、1階・2階合わせて総面積210坪・席数450席となるが、まず1階部分が開業する。
1階は全長約60mの細い路地の両側に、チヂミ、ホルモン、豚足など韓国料理の専門店10店舗が立ち並ぶ。ポップな雰囲気の「チュンヒャンジョン」は、チヂミとマッコリの店。「マポ豚足」は、日本ではあまり見かけない豚足とポッサムの専門店。韓国ホルモンの店「シンサドンホランイ」は、激辛ホルモンの店。レトロな内装の「漢江の奇跡」は、80年代に韓国で流行し近年再ブームとなった冷凍サムギョプサルを提供する。各店舗とも、韓国出身の料理長が取り仕切る。
来年1月にオープン予定の2階には、8室のカラオケ、バー、スナックと、好みの店舗からテイクアウトした料理とドリンクが楽しめるフリースペースを設ける。


「新大久保韓国横丁」
■所在地: 東京都新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0