IR情報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2021年11月8日
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が、倒産した米国子会社が解雇した元従業員から提訴されたと発表した。
<関連記事>
ニトリ、外食本格参入。「いきステ」FC店を自社業態に転換するも「狙いは本体買収かも」という説
「ペッパーランチ」を85億円で買ったJ-STARってどんなファンド? そしてペッパーフードの行方は?
ペッパーフード、「ランチ」事業100億円売却でも、先は「茨の道」のワケ
連結子会社であった Kuni's Corporation(本社:米国・デラウェア州)が2020年7月3日、米国連邦倒産法第7章に基づく破産の申立を行ったことに伴い従業員を解雇したところ、ハラスメント等があったとして不満を持ったニューヨーク州の元従業員から訴訟が提起された。訴状には損害賠償の金額は明らかにされてないという。
元従業員は21年3月4日(米国時間)に提訴したが、日本でペッパーフードが訴状を受け取ったのは10月21日と7ヶ月以上経っている。
「本訴訟における原告の主張は当を得ないものであると考えております」とペッパーフードサービスはコメントしている。
2017年2月にニューヨーク1号店を開店させたが。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0