株式会社大庄（本社：東京都大田区、代表取締役社長：平 了寿）が、10月19日（火）に東京・新橋で、マグロ専門店「魚屋のマグロ食堂 OH！TORO KITCHEN（オートロキッチン）」の1号店をオープンさせる。

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　仕入れるマグロは、創業85年の老舗鮪仲卸「米川水産」が目利きし、その道のプロたちが厳選したものだけ。しかも、1本のマグロから1％未満しか取れない様々な超希少部位を使用したオリジナル料理をリーズナブル価格で提供する。さらに、愛媛県産ブランド本マグロ『だてまぐろ』の希少部位も数量限定で用意し、マグロ好きなら"出会えることが奇跡"と思えるような魅力的な料理だという。

　刺身「OH!トロキッチン8点盛」2980円（2～3人前）と、「本マグロわら焼き」1480円が看板メニュー。8点盛は、甘くて口の中でとろける「脳天（頭肉）」、大トロを上回る脂の乗り「カマトロ」、牛肉のような弾力で100ｇ程しか取れない「ほほ肉」、まるで生レバ刺の食味「心臓（ハート）」いずれも1本から１％未満の4種の希少部位から「赤身」「中トロ」「大トロ」「尾の身」の王道まで、さまざまな味を堪能できる。トリュフ塩を振って味わうのもよい。

　わら焼きは、わらの高温の炎で本マグロの中トロを一気に焼き上げる。ギュッと閉じ込められた旨味にスモーキーな香りがまとい格別のおいしさ。オーダーを受けてから、カウンターに囲まれたグリルを舞台にプロが焼き上げる姿はライブ感満点。

　『だてまぐろ』は、各日各料理2人前～5人前しか用意することができない数量限定の特別品。特に、カマトロ・脳天（頭肉）・ほほ肉を盛り合わせた「だてまぐろ希少部位3点盛り」1800円は、一度は体験してほしい驚愕の旨さだという。他に、「あご肉のスパイシーグリル」1300円や「ハーモニカ（ひれの根元の肉）漬け焼き」1200円など特に珍しい料理を揃えた。

「OH!トロキッチン8点盛」2980円（2～3人前）

本マグロぶつ量り売り（1ｇ5円/100ｇから注文可）