やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2021年10月14日
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、株式会社インフォマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:長尾 收)と、店舗運営の生産性を向上させるアプリ『店舗運営プラットフォームアプリ(仮称)』の開発のために合弁会社を設立する。
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大手居酒屋チェーン 1年で店舗数12.5%減。串カツ田中だけ微増。
合弁会社は株式会社Restartz(リスターツ)。資本金1億円で串カツ田中が45%、インフォマートが55%を出資。本社はインフォマート内に置き、代表もインフォマートの箱崎竜太郎氏となる。設立は10月18日の予定。
店長の業務負荷を軽減し、"仮想マネージャー"の役割を担うアプリを開発する。開店から閉店まで行う業務工程を可視化し、社員教育マニュアルをアプリ内で管理できるようにする。スタッフは店長の代わりにアプリに聞けば業務が分かるというもの。1名で複数の店舗を管理できる体制を構築することを目指す。
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