やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2021年10月1日
東京都は、緊急事態宣言解除後のリバウンド防止措置期間(10月1日~10月24日)の時短営業協力金の概要を発表した。
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「禁酒令解除」でも時短要請は「おかしくない?」。自由に営業して良いんです。ね、小池さん!
HUB、10月1日から段階的に再開。禁酒令に翻弄された1年半を返せ、かな。https://www.foodrink.co.jp/news/2021/09/3074709.php
【井戸 実のちょっとだけよ】協力金狙いはありだけど、自粛後、店開けてお客さん来なかったら、目も当てられないよね
中小事業者は、前年又は前前年の日商8万3333円以下で1日2.5万円、日商8万3333円から25万円以下で1日2.5万円~7.5万円、日商25万円超で1日7.5万円。大企業は売上高減少額に基づき算出し上限1日20万円。下限額が4万円から2.5万円に下がった。
支給条件は、
A 感染防止徹底点検済証交付店では、営業時間は5~21時まで(酒類提供は11~20時)、1グループ・1テーブル4人以内。
B 検済証の交付を受けていない又は掲示していない店舗は、5~20時の時短とし、酒類提供は自粛。
早期支給は行わない。要請期間終了後、速やかに申請受付を開始する。
認証取得スピードを上げるため、東京都は点検人員は1日70組から130組に増やす。点検時点で対策が徹底されていると確認されれば「徹底点検済」の認証を出し、11~20時の酒類提供が可能となる。
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