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取材・執筆 : 加藤一 2021年8月6日
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長: 新井田 昇)が、22年3月期からの5ヵ年を対象とする新中期経営計画「Kourakuen Next 500」を策定し、26年3月期に店舗数500店、売上500億円、営業利益50億円を目指す。
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イートイン型の外食業態に留まることなく、総合食品企業へ変革させ、外食事業売上400億円、非外食売上100億円とする。外食では、幸楽苑400店 と新業態100店。非外食では、外販40億円、通販20億円、デリバリー15億円、からあげ直営15億円、からあげFC10億円とする。
22年3月期予想では売上高288億円、営業利益3億円。店舗数は435店舗となっている。

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