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2021年6月24日(木)08:57 やじうま速報

店舗流通ネット、焼肉「ふたご」と投資型FC加盟者を募集。金を出すのみで、運営はふたごにお任せ。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年6月24日

キーワード :   

 店舗リースの店舗流通ネット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸所 岳大)が、「大阪焼肉・ホルモン ふたご」(国内79店舗・海外5店舗)を展開する株式会社FTG Company(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:李 純哲)と新しい投資型・フランチャイズモデルの提供を始める。

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「FIP×店舗リースモデル」といい、店舗流通ネットが設備投資を含む出店資金を負担し、FTG Companyが店舗運営を担い、加盟者はオーナー業に徹するのみという仕組み。加盟者は、「ふたご」の運営をFTG Companyに委託し、好立地物件の取得と設備投資は店舗流通ネットが担当する。

 さらに5年間の契約期間満了後は上限1,000 万円でFTG Companyが加盟者から店舗を買い取るため、契約中のインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインをも得られる投資型フランチャイズモデルとなる。飲食業に参入したい個人はもちろん、レバレッジのきいたビジネスを求める投資家、人材の採用・育成、労務管理といった店舗の運営に関するノウハウがない企業などでも参入できる。

 「ふたご」を開業するには、フランチャイズ加盟にかかる費用負担として1店舗あたり通常3,000万円程度必要だが、店舗流通ネットが物件にかかる保証金や内外装・厨房設備の費用を負担するため、加盟者は物件にかかる手数料などの諸費用として、900万円程度(物件によって変動)を開業時に投資するだけだという。

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