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取材・執筆 : 加藤一 2021年2月18日
株式会社大戸屋(本社:横浜市西区、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、初の惣菜小売業態「大戸屋 おかず処」を2月24日(水)より、西武池袋本店、続いてそごう横浜店への期間限定で出店させる。
「大戸屋 おかず処」では、素材の味を引き出す出汁の力に着目。鰹出汁、鶏出汁、昆布出汁、野菜出汁の4種を料理との相性を見極めて使い分けることで、家庭ではなかなか再現できない、深みのある味わいを提供する。
「野菜たっぷりの筑前煮」1パック約100g/税込400円、「国産鶏の黒酢あん」1パック約100g/税込600円、「鯖の田舎味噌煮込み」1パック半身1切/税込400円など。弁当は、「海苔幕の内弁当」税込1,000円など。
コロワイドが大戸屋に提唱してきたセントラルキッチンの活用が始まった。
「野菜たっぷりの筑前煮」1パック約100g/税込400円
【出店情報】
■期間 2021年2月24日(水)~2021年3月9日(火)
■場所 西武池袋本店 (東京都豊島区南池袋1-28-1)
西武食品館地下1階(南B11) おかず市場特設会場
■期間 2021年3月30日(火)~2021年4月12日(月)
■場所 そごう横浜店 (神奈川県横浜市西区高島2-18-1)
地下2階 食品売場 特設会場
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