通信販売の株式会社ニッセン（本社：京都市南区、代表取締役社長：羽渕 淳）が、メディアで人気となった『着れるこたつ』を飲食店の屋外席用にオリジナルで製造するサービスを始めた。

　『着れるこたつ』は、寒い冬に一般的なこたつに入った時に「背中だけが冷える」というこたつのデメリットを解消するために、「こたつごと着てしまえばいいのでは？」、「こたつと一体化できるルームウェアを作ろう！」とニッセンが企画した。2020年10月より1人用をWEB限定で販売開始したところ、大反響となり発売6日間で初回生産分が完売したという人気商品。

　屋外の飲食スペースでの活用やアウトドア・グランピングシーンなど用に、ニッセンは店舗毎にオリジナルで企画製造を行う。素材はフランネルを使用しているが、より暖かい中綿入りの布団タイプや、長い季節対応できる軽めのものにも変更が可能。

オリジナル製品の企画製造は、＜ニッセン 商談Room＞　https://www.nissen.co.jp/syodan-room/

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