やじうま速報
今年の飲食店での忘年会への参加意思は、40%が「参加したい」・「どちらかと言えば参加したい」。グルメサイト「Retty」が消費者2,790名を対象に調査した。
40%の内、飲食店での忘年会に「参加したい」・「どちらかと言えば参加したい」は、約94%。飲食店での忘年会の魅力は、「リアルの場でコミュニケーションをしたいから」と回答した方が最も多く、約32%。
参加したい忘年会シーンは、「友人・知人との忘年会」と回答した方が最も多く、約89%。しかし、「職場の忘年会」も約48%いる。東京商工リサーチの調査では、今年は「開催しない予定」の企業が約9割だったが、企業と個人では忘年会の開催についてギャップがあるようだ。
飲食店の選択基準としては、「個室がある」77%、「飲み放題プランがある」51%。例年の忘年会とは変わらない基準のようだ。

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