やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2020年4月2日
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:大神 輝博)は、総店舗数約1,640店舗のうち、1,410店舗に喫煙専用ブースを設置予定だ。4月1日より全面施行された改正健康増進法の下、たばこ難民を救済する「吸えちゃう居酒屋」で差別化を図る。
まずは、「鶏のジョージ」「豊後高田どり酒場」で、令和2年を控え、全国41店舗で喫煙専用ブースを設置した。喫煙者・非喫煙者の境なく「好きなものを好きなだけ楽しむ」至福のひとときを過ごせる居酒屋グループとして、喫煙専用ブース設置店を増やしていく。
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングの調査結果によると、「どこでたばこを吸うのが好きか?」の問いに対して「喫煙できる居酒屋や飲食店」との回答が最も多い38.6%、「喫煙できなくなると困る場所」の調査では「居酒屋」の場合に困るとの回答が77.4%にも上り、他施設の場合よりも多い結果となった。
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