やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2020年3月13日
既存店舗の軒先を借りて、テイクアウトとウーバーイーツでのデリバリーを展開する韓国フライドチキン「CRISPY CHICKEN n' TOMATO」の扱い店が都内で3月に10店舗となる。運営するのは株式会社E-MATE(本社:東京都新宿区、代表:石川 玉雪)。
「CRISPY CHICKEN n' TOMATO」は、本場韓国のトレンドを取り入れた多彩なソースとカリカリ・サクサクな衣が魅力。甘いものから辛いものまで、続々と新しいソースを提供し、お客を飽きさせない。
「シェアリングブランドサービス」と呼び、既存の飲食店に、もうひとつの店舗として「CRISPY CHICKEN n' TOMATO」を導入してもらう。飲食店にとってはフランチャイズとは違い、内装や制服、設備、既存メニューなどの変更が必要がなく、「今の店のまま」、大きなコストをかけずに韓国チキンメニューを導入できる。
現在加盟しているのは、居酒屋、もつ焼き、餃子など様々な業態となっている。

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