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取材・執筆 : 加藤一 2019年12月6日執筆
日本マクドナルドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・ カサノバ)が、2019年11月実績を発表した。既存店では客数4.3%増、客単価1.5%減で、売上高2.7%増。48ヶ月連続の対前年同月比プラス。
「てりやきマックバーガー」セットを500円の期間限定販売に加え、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援を目的としたチャリティ活動として、11月10日(日)にハッピーセット購入に付き50円を寄付する取り組みに対し、当日のハッピーセットの販売個数は約568,000個にまでなった。
サラ・エル・ カサノバ社長が就任後、日本独自の戦略で成功を続けている。有価証券報告書によると、彼女の年収は2018年度で2億32百万円。日本人トップの副社長、下平篤雄氏も1億4百万円。日本の外食企業でも高収入を得られることを示している。
サラ・エル・ カサノバ氏
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