やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2019年7月24日執筆
吉野家が、5月9日(木)から全国の店舗で販売開始した「ライザップ牛サラダ」が好調で、発売から74日目となる7月21日(日)に販売数100万食を突破した。
「ライザップ牛サラダ」は「牛丼を食べたい、でもボディメイクも気になる」というお客様の両方のニーズを満たし、「牛丼」の要素もありながら、 "高たんぱく質、低糖質"を叶えたライザップ公認メニュー。7月12日よりトッピングメニューも追加した。
Twitterでの口コミでは、「ダイエット中でも吉野家行きたい!」「少しだけ、ダイエット気分」「手軽にリーズナブルに低糖質の食事が摂れるのは嬉しい」など、気軽なダイエットとしてウケたようだ。
また、「ライザップ牛サラダ」は、特に女性客や健康を意識している男性客からの支持が高く、吉野家の新規顧客の獲得と休眠客の掘り起こしの両方に繋がった。注文客の4人に1人はリピーターだという。

「ライザップ牛サラダ」
吉野家史上初の牛丼のご飯の代わりにサラダを使用。ライザップ公認の高たんぱく質、低糖質商品。
■価格: 500円(税別)
■栄養価: エネルギー430kcal、たんぱく質30.0g、脂質27.0g、糖質12.2g、食塩相当量2.0g
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