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取材・執筆 : 加藤一 2019年4月22日執筆
タイで居酒屋てっぺんを展開するTEPPEN(THAILAND)CO.,LTD. (本社:バンコク、代表:柳本 貴生)が、G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)と共に、バンコクにて5月17日にフランチャイズ説明会を開催する。対象は、日本企業と日系企業。
てっぺんバンコクは、てっぺん創業者である大嶋啓介氏の弟、俊矢氏が2013年6月にオープンさせたもの。2019年4月現在、バンコクにて居酒屋5店舗、フードコート内2店舗を出店しており、2019年度中には、他3店舗の出店も予定している。「スタッフが踊るクレージー居酒屋」としてタイ人や欧米人を中心に話題となり連日満席になっているという。
2018年8月にG-FACTORYと資本業務提携契約を締結し、2024年中に直営店、フランチャイズあわせてタイ国内に100店舗の出店を目指しており、その後はASEANでの多店舗展開も視野に入れている。
タイ代表の柳本氏は22歳で株式会社てっぺんに入社。店長、幹部などを経て7年後の2016年、29歳でTEPPEN(THAILAND)CO.,LTD. のオーナー兼代表に就任した。

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