やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2019年3月25日執筆
一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)が主催する外食業技能測定試験の第1回が、4月25日(木)に東京・大阪で実施されるが、3月22日から受験受付を始めたが、初日で両会場とも定員に達した。
現在は申込を終了中。合格発表は5月中に行われる。第2回の試験日程は未だ公表されていない。同法人は、一般社団法人日本惣菜協会の副会長である妹川 英俊氏が理事長を務める。
入管法改正により、外食産業は特定産業分野(外食業)に指定され、外食企業は特定技能1号外国人を上限5年まで雇用することができるようになった。
一般社団法人日本フードサービス協会は、受験準備のための学習テキストを作成・公表している。
【関連記事】
チムニー、ベトナムに次いでネパール出店。外国人労働者を確保。
外国人労働者が34万人増える。入管法改正の意味(前編)
マクドナルドの割り切った外国人活用法
韓国マクドナルドはキャッシュレス。外国人労働者の受け入れとの関係。
JF新会長、櫻田モス会長。外国人労働者受け入れに取り組む。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0