ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2019年3月22日執筆
株式会社道とん堀(本社:東京都福生市、代表者:稲場 裕幸)が、新たなお好み焼きブランド「お好み焼き酒場 とり玉天国 立川店」を3月22日(金)にオープンさせる。
鶏肉をメイン食材に使用したお好み焼きから一品料理まで鉄板焼きメニュー118品がすべて280円均一(税抜)の高コスパな鉄板焼き店。
鶏肉をメインに使用し、その他の食材や調味料を既存の「お好み焼道とん堀」と共同で仕入れることにより、原材料費を抑えた。一方で「味」と「見た目」にこだわり、「高コスパで美味しい」メニューを開発。
ロゴや看板、店内装飾は、鳥貴族と同じく、視認性の高い黄色と赤色のコンビを採用。また、安さがウリの飲食店というイメージ訴求を狙う。
料理は、お好み焼き、もんじゃ焼きはもちろん、「鶏のから揚げ」、「炭火焼き風のチキンの鉄板焼き」、「せせり焼き」、「鶏皮焼き」など、一品料理や各種鉄板焼きグルメまで幅広く提供する。
ソフトドリンクのドリンクバー、アルコールドリンク単品もすべて280円均一(税抜)。セルフサービスでアルコールが飲み放題になる「アルコールバー」も設置。120分で1,380円。
各種割引特典のついたポイントカードを導入。ひよこカード、にわとりカード、フェニックスカードの順にポイントに応じてランクアップする仕組み。最上位のフェニックスカードでは、訪問毎に280円商品を1品プレゼントする。

「とり玉天(お好み焼き)」
オリジナルブレンドの小麦粉と、カツオ・煮干し・昆布でとった旨味たっぷりの特性だしを合わせた関西風の生地と、新鮮な甘みと歯応えのある国産キャベツをたっぷり入れたお好み焼き。独自に開発したオリジナルソースを塗って、仕上げに「とりの巣」をイメージした、もやしの巣篭もりと、とろとろ半熟卵を載せる。

「こりこりナンコツもんじゃ」
独自に開発したこだわりの「もんじゃ専用ダシ」をベースにオリジナルブレンドの小麦粉を使った生地と国産キャベツを使用。なんこつコリコリとした食感が特徴のもんじゃ焼き。

「鉄板チキン炭火焼」
宮崎県の地鶏炭火焼をイメージ。竹炭パウダーを使用し、竹炭で焼いた焼き鳥の味に近づけた、遊び心のある鉄板焼き。

「とろ玉タルタル(トマト、バジル、カレーの3種から選択)」
自家製ポテトサラダにとろーり温玉を混ぜて、トロトロタルタルにして食べる。ソースは3種類。「バジル」はガーリックの風味が効いたイタリアンなソース、「トマト」は目にも鮮やかな色合いと甘みの効いたソース、「カレー」はオリジナルカレーソースでピリッと大人味なソース。写真はカレー。

「お好み焼き酒場 とり玉天国 立川店」
■所在地: 東京都立川市曙町2-6-7 尾崎ビル3F
JR中央線 立川駅北口 徒歩3分、多摩都市モノレール立川北駅 徒歩4分
■電話番号: 042-522-0088
■営業時間: 11:30~24:00(L.O 23:30)
■定休日: 無し
■席数: 72席
■ランチ: 有り(ランチ帯は鉄板不使用)
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