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取材・執筆 : 加藤一 2019年1月11日執筆
株式会社コメダホールディングス(代表取締役社長:臼井 興胤)が、2019年2月期の第3Q(2018年3月~11月)の業績を発表した。売上高222億92百万円、16.8%増。営業利益55億80百万円、4.9%増。新規にコッペパン専門店「やわらかシロコッペ」14店舗を含め55店舗を出店し、11月末で計847店舗となった。
積極出店だけでなく、サステナビリティ活動も行い、「KOMEDA COMES TRUE.」を合言葉に"心にもっとくつろぎを"プロジェクトをスタートさせた。まずはじめに、世界でサステナビリティ活動をリードする農産物事業会社から、珈琲豆の調達を始めた。規模の拡大と共に社会貢献要素も取り入れ、幅広い客層に愛される環境を作ろうとしている。
コメダ珈琲名物のシロノワール。"N.Y.チーズケーキ"、"完熟チョコバナ"、"爽夏(さやか)"、"ロイヤルピーチ"、"大人ノワール"、"シロノワール小枝"など季節限定バージョンも投入している。
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