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取材・執筆 : 加藤一 2018年12月28日執筆
大阪を代表する食文化である「串カツ」とイタリア料理を融合した料理を提供するユニークなレストランが大阪・心斎橋に登場した。店名は、「Cotoletteria PAPALE il gru(コトレッテリア パパーレ・イルグル)」。
「パパーレ・イルグル」は神戸の人気イタリアン「Galli-Leo」などのオーナーシェフを務める、坂本昌三氏がプロデュースしたもの。もし、イタリア人シェフが大阪の「串カツ文化」をテーマにしたリストランテをオープンしたら・・。そんな発想から生んだ店は、従来の串カツ屋のイメージを覆す、落ち着いて食事ができる空間となっている。
料理は、生ハムやチーズなどの食材を使った串カツや、バルサミコやポルチーニのソースと合わせたもの、ミラノ風カツレツを串カツサイズにしたメニューや、アクアパッツァと串カツを組み合わせたメニューなど、串カツとイタリア料理の特徴を同時に味わうことのできる、創作的なもの。ちなみに「コトレッテリア」とはイタリア語で「カツレツ専門店」の意。
<店舗情報>
「Cotoletteria PAPALE il gru」
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-2-17
TEL:050-3464-3358 FAX:06-6241-0155
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 徒歩1分
地下鉄堺筋線 長堀橋駅 徒歩1分
営業時間:月~土
ランチ・カフェ 11:30~15:30(L.O.14:30)
ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:日曜日
<店舗ページ>
コトレッテリア パパーレ・イルグル
https://irgru.gorp.jp/
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