ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2018年11月8日執筆
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者:水口 貴文)が、「スターバックス リザーブ ロースタリー」を東京・中目黒に、2019年2月28日にオープンすると発表した。日本初、世界で5店舗目。
世界的建築家、隈研吾氏とのコラボレーションにより、一から建物を設計・建築を行った初めてのロースタリーとなる。このロースタリーは、スターバックスの妥協を許さない高品質なコーヒーの追求と、のめり込むような体験が象徴された国内最高峰のコーヒー体験を叶える場所となるという。
他にも、デジタル化を進め、11月9日より、新宿2店舗、六本木1店舗の東京都内の全3店舗においてUber Eatsのトライアルを開始し、2年間で拡大を目指す。また、LINEとも提携しデジタルペイメントを含め様々なイノベーティブな施策を展開する。さらには、2019年中にアメリカを含む数か国で導入している「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」のテスト導入を開始する。お客様は、モバイルデバイスから注文した後、列で待つことなく、注文した商品をお店で受け取ることが出来るようになる。
スターバックスが日本でビジネスを展開して今年で22年が経過し、現在、全国47の都道府県で1,392店舗を運営しており、店舗数では、世界4番目の規模の市場になる。2019年から3年にわたり年間100店舗の新規店舗をオープンし、2021年末までに1,700店舗を目指す計画。

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