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取材・執筆 : 加藤一 2018年11月1日執筆
「松屋」を運営する株式会社 松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺 一利)が2019年3月期第2Q(2018年4~9月)決算を発表した。売上高476億円、4.2%増。営業利益15億4百万円、22.9%減。経常利益15億91百万円、21.7%減。最終利益9億80百万円、17.5%減。

売上高にいては、既存店売上が前年同期比100.9%と前年を上回った。コスト面では、原価率が前年同期の32.2%から32.8%に上昇。人件費は前年同期の35.4%から34.7%と改善した一方、新規出店(27店舗)、改装実施(49店舗)の店舗数増により、人件費以外の経費の売上高に占める割合が、前年同期の28.1%から29.3%と上昇した。

11月6日発売の、豆腐キムチチゲ鍋膳。
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