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外食ニュース

2018年10月25日(木)17:17 ニューオープン

一風堂、博多うどん酒場3号店をオープン。たんめん酒場から転換。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年10月25日執筆

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 「博多一風堂」を展開する株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、 代表取締役会長兼社長:河原 成美)傘下の株式会社力の源カンパニーが、 現在都内に2店舗を展開する「博多うどん酒場イチカバチカ」の3店舗目となる「博多うどん酒場イチカバチカ恵比寿 別邸」を、 11月1日(木)にオープンさせる。 「博多たんめん酒場イチカバチカ」を業態転換した。
 
 「博多うどん酒場イチカバチカ」は、 魚介の香りが高い出汁とふわふわとした食感のやわらかい麺が特徴の博多うどんや博多の居酒屋で親しまれている一品料理、 お酒などを提供する「うどん酒場」。力の源グループのコンサルティング部と、博多を代表する「焼とりの八兵衛」のセカンドブランド「BUTABARA TO THE WORLD」とのコラボによって生まれた。1号店は2016年8月に恵比寿、そして吉祥寺、また恵比寿に2店舗目と出店している。昼はうどん、夜は豚バラ串と酒という2毛作業態。

 「博多たんめん酒場イチカバチカ」は、九州の"チャンポン"と関東の"タンメン"をミックスさせ、うどん出汁と一風堂の豚骨スープをブレンドした 新感覚のたんめんというアピールだったが、分かりやすい博多うどんに変更させた。


 

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肉ゴボ天うどん 950円 
看板メニューの博多うどん。 福岡の地粉を使用し丸一日熟成させた麺を2度茹ですることでふわふわでやわらかい食感に仕上げた麺と、 いりこ、 鰹、 昆布、 アゴ(トビウオ)、 ホタテ貝柱、 サバといった魚介類から丁寧に引いた、 魚介の香りが高く旨味のある出汁を合わせている。 トッピングには、 2種類の食感が異なるゴボ天、 甘辛く煮た牛肉。
 
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豚バラ串 120円(1本) 
国産の新鮮な豚肉を1本ずつ丁寧に串に刺した豚バラ串。 たれ、 塩、 味噌の3種類の味を用意。 東京では「焼きとり」と言うと鶏肉を串にさしたものになるが、 博多では豚肉、 野菜、 魚介類など何でも串に刺したら「焼きとり」と呼ぶ。

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一八レモンサワー 600円 
冷凍した、 国内産ノンワックスのレモンを氷代わりにしているためレモンの溶け具合で味の変化を楽しむことができる。 2杯目以降も飲みたい際は「中お代わり」(300円)も用意。 ベースとなるお酒は焼酎かウォッカを選ぶこともできる。

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「博多うどん酒場イチカバチカ恵比寿 別邸」
■所在地: 東京都渋谷区恵比寿南2-2-7TS山本ビル1F 
■営業時間: 月~金 11:00~15:30(L.O.15:00)、 17:00~26:00(L.O.25:30)
                土 12:00~24:00(L.O.23:30、 中休み無し)
                日・祝日 12:00~23:00(L.O.22:30、 中休み無し)
■定休日: 無休
■席数: 44席

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