今すぐ働けるワークシェアアプリ「タイミー」を運営する株式会社タイミー（本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川 嶺）が、今年8月のアプリリリースからわずか1ヶ月半で導入実績100社、利用者数7,000人を達成した。

　「この時間だけ働きたい」と「この時間働いてほしい」をオートマッチングさせる、日本初の単発業務アプリ。飲食業界を始めサービス業を展開する多くの企業では慢性的な人手不足。これをを解決するべく同社は『可視化されていない実は働ける時間』に着目。アルバイトはシフト調整などのタイミングで「働きたい時間」と実際に働いた時間に乖離があり、既存の労働力を活用しきれていない実情となっているという。「タイミー」はアルバイトと店舗の労働ニーズをマッチングさせた。

　現在は、渋谷区のみで提供し、導入企業の7割が飲食。小規模で検証を行ってきたが、今後は23区への展開、また2019年1月の大規模拡大を目指している。