やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年9月26日執筆
株式会社バルニバービ(代表取締役社長:佐藤 裕久)が、淡路島の地域活性化を目的に、株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表:南部 靖之)との合弁会社の設立を前提とした合弁契約を締結すると発表した。
パソナグループは、2008 年より淡路島で地方創生事業に取り組んでいる。兵庫県立淡路島公園内に、"自然"とマンガ・アニメ等の"2次元コンテンツ"に、"メディアアート"を融合させた体験型エンターテイメント『ニジゲンノモリ』を2017年7月開設したり、地域の新鮮な食材を活かしたレストランやカフェ等を運営を行っている。バルニバービは得意なロケーション開拓による街の活性化のノウハウを投入して、淡路島でレストランの企画開発を共同で行うことを決めた。
合弁会社は株式会社アワエナジー(本社:大阪市西区、代表取締役:佐藤 裕久)。資本金98 百万円を、バルニバービ51%とパソナグループ49%で共同出資し、2018年10月に設立を予定している。飲食店展開を中心に淡路島の地方創生事業を担う。
パソナグループは、京都と東北でも地方創生事業を行っており、バルニバービはこれらにも関わる可能性がある。

Google Mapより
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