やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年8月27日執筆
キリンビール株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:布施孝之)が、オランダのハイネケン社が所有する世界No.1シードル「ストロングボウ(ゴールドアップル/ダークフルーツ)」(330ml瓶)を9月4日(火)より全国で飲食店先行で新発売する。
近年、スミノフアイスなどRTD(栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)市場は、拡大傾向が続いている。世界では甘い味覚のシードルが伸長しており、2011年からの6年間で市場は約2割拡大。日本のシードル市場も、2015年からの3年間で約2割拡大するなど好調に推移しているという。
「ストロングボウ」はイギリスで誕生した、リンゴを発酵させて造ったスパークリングのRTD。甘くフルーティな味覚から男女問わず若者に支持され、すっきり飲みやすいため食事との相性も良い。また、「ストロングボウ」は「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」のオフィシャルシードルであり、同じくオフィシャルビールのハイネケンと共に、キリンビールは大会に向けてコミュニケーションを展開していく。
「ストロングボウ ゴールドアップル」(左)
何種類もの厳選されたリンゴを使用した定番フレーバー。リッチで香り高くスッキリした味で、魚介類やカマンベールチーズなどに合う。
「ストロングボウ ダークフルーツ」(右)
カシス風味のシードル。肉料理やジャム、クリームを使ったスイーツなど、味が濃い料理に合う。
*共にアルコール分4%以上5%未満
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