やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年8月21日執筆
株式会社サブライム(本社:東京都新宿区、代表取締役:花光雅丸<和歌山県白浜町出身>)が、8月1日、和歌山県白浜町に「白浜ITオフィス」を開設した。社員が休日出勤の際に子供を同伴させることができるなど、社員のモチベーションアップと会社の生産性向上を目指し「リゾートワーク」という新しい働き方改革を目指す。
オフィスの開設によりグループ店舗への販売促進サポート業務(WEBマーケティング)とITを活用した飲食店の予約業務を行う。また、同県内にある串本町での古民家オーベルジュ事業(2019年2月開業予定)のサポート業務を行う。今後は、和歌山県内新規事業、採用(地元雇用/Uターン促進)、福利厚生(プチ移住体験)などの事業を展開予定。
サブライムグループは2006年に設立し、売上220億、戦略的M&Aにより事業拡大し創業以來右肩上がりで黒字経営を続けている。業務委託方式による社員独立制度を導入し、未上場の飲食グループでは最多の90ブランドを展開。今後は現在の居酒屋企業から、IRリゾートまで手がける外食日本一の総合飲食カンパニーを目指している。

緑に囲まれたロケーションで2階右端がサブライムのオフィス。

子供同伴でも出社が可能なフリースペースを設けている。
「サブライム白浜ITオフィス」
■所在地: 和歌山県西牟婁郡白浜町2054-1 第二白浜町ITビジネスオフィス4
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