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取材・執筆 : 加藤一 2018年7月24日執筆
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:田中邦彦)が、7月27日(金)から、昨今の"健康意識"の高まりを受けて、ジャパニーズスーパーフードとも呼ばれる"黒酢"を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗にて導入する。また、同日より「糖質オフシリーズ」に続く、健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニュー(全7種)も発売する。
同社は、お客様の糖質制限意識の高まりを受け、2017年8月から、こんにゃくを使った麺など回転寿司業界初の糖質オフメニュー「糖質オフシリーズ」の販売を開始し、シリーズ累計800万食(2018年7月時点)を超える販売数となっている。それを受けての健康志向メニュー。
「健康黒酢のシャリ」は、じっくりと長期熟成・発酵させた黒酢を寿司酢として使用。黒酢は米酢よりもアミノ酸が多く含まれており、健康維持・美容に役立つといわれている。また、3種の厳選した黒酢を使用することで、ほのかな風味、深み、コクが加わり、くら寿司伝統のシャリの旨さもさらに向上した。今後、くら寿司の全てのシャリには「健康黒酢のシャリ」を使用する。
また、大手回転寿司チェーン初となる「スーパーフードシリーズ」は、栄養価が高く"穀物の母"とも呼ばれる「キヌア」、豊富なオメガ3脂肪酸を含む「チアシード」、アンチエイジングミラクルフルーツとされる「アサイー」などの代表的なスーパーフードを使用し、「お寿司」「サラダ」「ドリンク」「スイーツ」を開発した。
「キヌアサラダ手巻き えび」/100円(税別)
飲むお酢 カシスチアシード」/150円(税別)
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