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取材・執筆 : 加藤一 2018年7月23日執筆
らーめんチェーン「幸楽苑」を展開する株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県 郡山市、 代表取締役社長: 新井田 傳)が4月にリニューアルさせた「新・餃子『極』」が500万皿を突破した。記念し、「新・餃子『極』」の新CM「肉汁あふれる」篇、 7月18日より登場する新メニュー「台湾野菜まぜめん」の新CM「辛登場!台湾野菜まぜめん」篇を7月20日(金)より東北、 新潟、 長野、 山梨、 静岡、 中京エリアにて放映する。
同社は4月に、 「幸楽苑」から「新幸楽苑」として新たなスタートをきった。柱として、3つの変革「筋 肉質な経営」「味の改革」「資産を活用したマネタイズ」を掲げ、 特に注力しているのが「味の改革」。 リニューアルの第一弾として発売されたのが、 「あっさり中華そば」をリニューアルした「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」と、「餃子」をリ ニューアルした「肉と肉汁あふれる 新・餃子『極』」の2品。 「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」は、 発売から約2ヶ月で300万杯を突破。 肉の量を1.5倍に増量し、 肉と肉汁あふれる餃子へと生まれ変わった「新・餃子『極』」においては、 発売から約2カ月半で500万皿と大台を突破した。
「新幸楽苑」として新商品を発売して以来、 業績が好調。2017年12月以降、直営既存店では客数マイナスが続いていたが、18年6月には客数0.4%増とプラスに転じた。
「台湾野菜まぜめん」
■発売日 :2018年7月18日(水)
■発売エリア :全国
■価格 :590円(税別)
名古屋発祥の「台湾野菜まぜめん」は、 「程よい辛さが後を引く!ピリ辛系」と 「シビれる辛さがクセになる!辛シビ系」の2種類から辛さを選ぶことができ、 さらに具材の混ぜ方やトッピングしだいで、 様々な味が楽しめる新感覚の辛旨麺となっている。
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