ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2018年7月13日執筆
関西地方を中心に焼肉「ワンカルビ」などを展開する株式会社ワン・ダイニング(本社:大阪市西区、代表取締役:髙橋淳)が、7月17日(火)、徳島産銘柄地鶏「阿波尾鶏」を使ったとり焼・とり鍋食べ放題の「いちばん地鶏」の2号店「いちばん地鶏大東赤井店」を、大阪府大東市にオープンさせる。
「いちばん地鶏」は、ワン・ダイニングの牛(焼肉「ワンカルビ」、「あぶりや」)、豚(しゃぶしゃぶ「きんのぶた」)に続く新業態で、焼肉としゃぶしゃぶのノウハウを活かして誕生したとり焼ととり鍋を同時に堪能できる鶏肉食べ放題業態となっている。
オープンにあたり、鶏肉業態の大衆店から高級路線の専門店まで幅広くマーケテイング調査を実施し、ファミリー層が多く訪れる郊外の立地でも通用する独創的なスタイルを構築。2017年11月に一号店となる「いちばん地鶏八幡店」(京都府八幡市)を構えて検証してきた。今回の大東赤井店の出店を皮切りに大阪の梅田、枚方などへの出店を順次予定している。
店舗で提供する徳島産銘柄地鶏「阿波尾鶏」は、自社の肉のプロが自信を持って厳選した、大自然に囲まれた広い鶏舎の中で80日以上かけて丹念に育てられた出荷量全国一位の地鶏で、低脂肪で適度な歯ごたえがあり、上品な甘みと深いコクが楽しめるのが特徴。美味しさや柔らかさを引き出すために、全て店内で肉のプロが手切りを行い、鮮度の高い状態で提供する。メニューは阿波尾鶏本来の素材の味が楽しめる「とり焼」や、季節鍋・すき焼・水炊き・鉄板鍋の4種類から選べる「とり鍋」、80を超えるサイドメニューから見た目にもこだわったデザートまで揃えている。
さらに、食べ放題の価格が年代別の設定(例:食べ放題3,480円+税コースの場合、50歳代3,130円・60歳代2,780円・70歳以上2,430円)となっているのも特徴で、店内は産地にちなんで鳴門の渦潮や阿波の藍染からイメージした和モダンで上質感のある設えに仕上げた。家族3世代や友人同士で、団らんのひと時が過ごせる。
「いちばん地鶏大東赤井店」
オープン日 :2018年7月17日(火)(しゃぶしゃぶ「きんのぶた」(2F)との複合店)
■所在地 :〒574-0062 大阪府大東市氷野1丁目17番44号 1F
*しゃぶしゃぶ「きんのぶた」(2F)との複合店
■営業時間 :月~金 17:00~24:00 土・日・祝16:00~24:00
■電話番号 :072-873-4129
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