やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年7月11日執筆
酒類販売のカクヤスの親会社、SKYグループホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤順一)とあおぞら銀行が、「酒類飲食業界活性化ファンド」を7月11日に組成する。カクヤスの酒類販売ノウハウと、あおぞら銀の持つM&A(合併・買収)や投資に関する金融ノウハウを組み合わせ、成熟・成長両企業の企業価値の向上と業界の活性化を支援する。
ファンドの総額は18億2000万円で、運用期間は8年。投資対象業界は国内の酒類・食品と飲食関連サービス企業で、事業の構造転換や事業承継などの経営課題を抱える成熟企業と、新規株式公開を視野に入れる成長企業への投資を想定。1件当たり2億~3億円程度を見込む。
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