やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年5月31日執筆
株式会社リージョナルマーケティング(本社:札幌市北区、代表取締役社長兼CEO:富山 浩樹)が、北海道登別洞爺広域観光圏協議会(事務局:登別市/会長:小笠原 春一 登別市長)と連携し、訪日中国人客向け決済サービス「WeChat Pay」を導入した。

WeChat Pay決済可能。海鮮丼が自慢の温泉市場(登別市)
この連携は、北海道内でも有数の観光地である登別洞爺広域エリアが一体となり、各市町単独ではなく、「面」で訪日客向けの環境整備を進めることが目的。リージョナルマーケティングと北海道登別洞爺広域観光圏協議会が地域ごとの決済データの分析やデータに基づいた受入環境整備をすることで、訪日客による「地元決済の促進」と「満足度向上」を目指す。
2017年12月から北海道登別洞爺広域観光圏協議会を構成する3市4町(白老町・登別市・室蘭市・伊達市・洞爺湖町・豊浦町・壮瞥町)の飲食店やテーマパーク、土産店など約70か所での実証実験を経て、導入に至った。
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