ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2018年5月25日執筆
東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)が参画する道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合で推進中の「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の商業施設ゾーン「東急プラザ渋谷」17・18階部分に、日本初上陸となる「CÉ LA VI Tokyo(仮称)(セラヴィ トウキョウ)」の出店が決定したと発表した。
「CÉ LA VI」は、シンガポール「Marina Bay Sands」の1号店を皮切りに、香港、フランスのサントロペ等で展開し、現在は、総合エンタテイメントレストランとして世界で高い評価を受けている。高層階やルーフトップ等のスペシャルロケーションで様々なミュージックに彩られる店内では、ハイクオリティーなフードやカクテルを提供され、国境を超えたハイセンスな大人が集まり賑わう総合エンタテイメントレストラン。なお、「CÉ LA VI」ブランドを展開する Iconic Locations Limited は、ルイヴィトン・モエヘネシー(LVMH)、キャタルトン(米国プライベートエクイティファンド)及び、グループ・アルノー(LVMH のオーナーであるベルナール・アルノー氏)の3社がファンドを通じて2016年に設立された。
今回「CÉ LA VI Tokyo」 を運営するのは、株式会社 Iconic Locations Tokyo(仮称)。株式会社ワイズテーブルコーポレーションと、Iconic Locations Limitedが50%ずつ出資して、今年7月に設立する計画となっている。
マリナベイ・サンズ(シンガポール)の「CÉ LA VI」
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