株式会社はま寿司（本社：東京都港区、代表取締役社長：小野﨑 聡）が展開する回転寿司チェーン「はま寿司」で店頭の受付や案内業務を担っている人型ロボット「Pepper」が、5月29日（火）から順次、英語と中国語での対応を開始し、6月13日（水）までに全491店舗にて対応が完了する予定。

　はま寿司はこれまでもホームページや注文用のタッチパネルの多言語化を、国際標準語といわれている英語と、来店数が特に増えている中国語圏からのお客様に向けて中国語で行ってきた。今回、店頭での受付と座席へのご案内を担当しているPepperの"画面表示"と"音声"も英語と中国語に対応することで、より多くのお客様に利用できるようにする。