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2018年5月15日(火)12:38 ニューオープン

ワンダーテーブル、「YONA YONA BEER WORKS」8号店を"新虎通り"に出店。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年5月15日執筆

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 株式会社ワンダーテーブル(代表取締役社長 秋元巳智雄)が、 「YONA YONA BEER WORKS」の8号店となる『新虎通り店』を、 現在建設中の"新虎通りCORE"(2018年9月竣工予定)の2階に出店する。10月中旬オープン予定。
 
 「YONA YONA BEER WORKS」は、 ヤッホーブルーイングの最も多くの種類のクラフトビールを味わうことができる公式ビアバル。 2013年10月17日、 赤坂見附に1号店をオープンし、 神田、 青山、 吉祥寺、 新宿、 恵比寿、 歌舞伎町と出店を重ね、 グルメサイトのアセス数やランキングは、 国内トップクラスを誇る人気店となっている。 

 『新虎通り店』が入る "新虎通りCORE" は、 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの際に、 選手村とスタジアムを結ぶ重要な役割を担い、 東京の新たなシンボルストリートとなる「新虎通り」の中心に位置しており、 沿道の核(=CORE)として虎ノ門・新橋エリアの進化・発展に貢献していくプロジェクト。 施設の就業者はもちろん、 虎ノ門や新橋エリアのビジネスパーソンをターゲットとして見込んでいる。

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 "新虎通りCORE" 
 
 ビールは、 代表ブランドである"よなよなエール"をはじめ、 "インドの青鬼"、 "東京ブラック"、 "水曜日のネコ"、 "ハレの日仙人"など、 ヤッホーブルーイングが現在製造しているクラフトビールを10種類以上揃えた。 また、 シーズンごとに「YONA YONA BEER WORKS」だけでしか味わうことができないオリジナルビールも用意する。 料理は、 クラフトビールとの相性にこだわり、 テーマを 『アウトドア料理』 とし、 クラフトビールとの相性にこだわったグリルやダッチオーブン、 スキレットを使ったキャンプ料理を提供する。 看板料理の福島県産伊達鶏を使用したオリジナル「ローストチキン」も、 美味しさに磨きをかけ、 皮はパリッと、 中はよりふっくらジューシーに仕上げる。また、 ハーブやスパイスなどを使用した15種類以上のオリジナルソーセージもお勧め。 

 現在、 「YONA YONA BEER WORKS」は、 東京都内のみで展開しているが、 将来的には関西エリアにも出店していき、 2020年までに計10店舗を目指す。

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「YONA YONA BEER WORKS  新虎通り 店」 
■所在地:東京都港区新橋四丁目1-1他 新虎通りCORE 2階
■規模:40.8坪
■店内:68席(カウンター18席、 ダイニング50席)
■想定客単価: ランチ1,500円、 ディナー3,800円


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