スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

広告

RSSフィード

やじうま速報

外食ニュース

2018年3月29日(木)09:57 やじうま速報

累計500万食突破した「竹姫寿司」、スイーツにも展開。

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 加藤一 2018年3月29日執筆

キーワード :   

 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府堺市、社長:田中邦彦)が、3月30日(金)より、「インスタ映え」で話題の「竹姫寿司」シリーズを、スイーツにアレンジした「竹姫スイーツ(3種類)」の販売を開始する。

 「竹姫寿司」は、昨年11月3日より、思わず写真に撮りたくなる「見た目の美しさ」にこだわった"新感覚のお寿司"として販売を開始。発売から累計500万食を突破し、インスタやTwitterへの投稿も相次いでいる。今回は、その竹姫寿司を"スイーツ"にアレンジすることで、繊細で本格的な和風スイーツとして、インスタで世界中を駆け巡るような商品に仕上げた。商品ライナップとして、「竹姫 抹茶ティラミス」、「竹姫 ショコラプリン」、「竹姫 さくらブランマンジェ」の計3種類。

takehime.jpg

 「竹姫 抹茶ティラミス」150円(税抜)は、くら寿司自慢のプレミア珈琲に浸した、ビターな味わいのスポンジの上に、なめらかな口当たりが特徴のマスカルポーネ風ムースをたっぷりと使用。その上から、ムースとの相性が抜群の、香りのよい厳選した抹茶パウダーをふりかけた。「竹姫 ショコラプリン」150円(税抜)は、スポンジの上に特製の濃厚チョコプリンを乗せ、ココアパウダーをふりかけた甘さ控えめの上品なデザート。そして、「竹姫 さくらブランマンジェ」100円(税抜は、さくらのジュレに本物の"桜の花"や"葉"を使用し、ジュレの塩味とブランマンジェの甘さで、さくらの季節が感じられる春らしいスイーツ。「さくらブランマンジェ」販売終了後には、季節に合わせた竹姫スイーツを用意していく。

 「竹姫寿司」は4月にアメリカのくら寿司で、6月には台湾のくら寿司でも販売を開始する予定。今後もシリーズの商品ライナップを拡充することで、この新たなお寿司・スイーツの形である「竹姫シリーズ」を、世界中に発信していく。

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top