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やじうま速報

外食ニュース

2018年3月14日(水)13:55 やじうま速報

くら寿司、初の洋食メニュー導入。パスタ、ハンバーグ、パフェでファミレス化。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年3月14日執筆

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 回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:田中邦彦)は、3月16日(金)から、初の"洋食メニュー"として、新感覚イタリアン「カルボナーラ スパらッティ」と「イタリアンチーズハンバーグ」を全国のくら寿司で販売開始する。また、「チョコとマスカルポーネのパフェ」も同時発売。全国の「無添くら寿司」(404店舗、3月13日現在)にて発売。

 「カルボナーラ スパらッティ」は、本格イタリアンの味わいと、くら寿司らしい和のテイストが合わさった新感覚イタリアン。カルボナーラソースは、北海道産生クリームをベースに、クリーミーでさっぱりした味わいが特徴の「ゴーダチーズ」、"チーズの王様"とも言われる旨みが凝縮された「パルメザンチーズ」、酸味が控え目で、爽やかな風味が特徴の「マスカルポーネチーズ」の計3種のチーズを使用。フランス産のワインを加え、豊かな風味と、濃厚ながらも後味がさっぱりとした味わいに仕上げた。

 さらに、このオリジナルカルボナーラソースに、くら寿司こだわりの"7種の魚介出汁"を合わせることで、チーズとは異なる魚介の濃厚な旨みと、さっぱりした味わいが合わさり、つけ麺のように最後にスープとして楽しめる。また、トッピングの温泉卵を入れると、卵の黄身とスープが麺に絡み合い、まろやかな味わいに変化しながらも一段と濃厚な風味となる。

 麺はくら寿司の「らーめん」に使用している特製の極太ストレート麺を使用。スープとの相性も良く、和と洋の味が融合した、くら寿司らしい「新感覚イタリアン」が完成させた。もちろん、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料は無添加。「カルボナーラ スパらッティ」370円(税込399円)

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 「イタリアンチーズハンバーグ」は、牛肉と豚肉の合挽き肉を使用。ハンバーグの中には、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズの5種類を贅沢に使用。溢れる肉汁、トマトソースとの相性は抜群で、風味豊かなチーズの味わいをしっかりと感じられる。 「イタリアンチーズハンバーグ」250円(税込270円)

 「チョコとマスカルポーネのパフェ」は、チョコプリン、マスカルポーネクリーム、チョコレートアイスにチョコレートソースを重ねたオリジナルパフェです。こだわりのマスカルポーネクリームは、他の素材を邪魔しないよう、あっさりと爽やかな味わいに仕上げた。チョコアイスはガーナ産カカオ豆100%のココアを使用。甘すぎず、苦みを抑えたことで、マスカルポーネクリームとの相性が抜群。さらに、香り付けにジャマイカ産の本格ダークラム酒を使用した、濃厚な甘みが特徴のチョコプリンも加わり、芳醇な香りも楽しめる。 「チョコとマスカルポーネのパフェ」250円(税込270円)


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