「ジャパニーズカレーアワード2017（水野仁輔氏主宰）」受賞の「野菜を食べるカレーcamp」は、創業2007年、代々木の誇る超人気店（食べログ3.58点）。国内21店舗、海外2店舗を展開する。それに新たなコンセプト、【BBQグリル】×【クラフトカレー】を付加した。ワイルドな網焼きグリル。厚切り肉を特製タレにくぐらせて香ばしく炙り、客席前で豪快にカットして提供。カレーソースは、100％店内仕込み。オープンキッチン内の大鍋で玉ねぎ等の香味野菜と鶏挽肉をじっくり炒め、十数種類のスパイスを独自にブレンドして仕上げた。全てのカレーには、12種類の新鮮野菜を使った、スパイシーでカラフルなミックス野菜がたっぷりと添えられる。「BBQチキンカレー」890円、「BBQ厚切りポークカレー」990円、「BBQビーフカレー」1190円、「一日分の野菜カレー」1090円など。全て税込み。

　クラフトカレーは三種類。中辛の【自家製キーマカレー（鶏挽肉）】、甘口の【マイルドチーズカレー】（150円）、辛口の【粗挽きスパイシーカレー】（50円）。全てのカレーソースは、「野菜を食べるカレーcamp」伝統の鋳鉄スキレットに盛り付けて、熱々で提供する。