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ニューオープン

外食ニュース

2018年3月02日(金)12:08 ニューオープン

塚田農場の再起をかけ、焼鳥「つかだ」を3/16出店。佐藤可士和プロデュース。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年3月2日執筆

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 株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)が、宮崎県の地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を"焼鳥"として提供する専門店業態「つかだ」を立ち上げ、「つかだ」ブランド第一号店となる「焼鳥つかだ」を3月16日(金)より中目黒にオープンさせる。
 
 新生「つかだ」は、日本を代表するクリエイティブ・ディレクター佐藤可士和氏がトータルにプロデュースした。佐藤氏にとって初の飲食店プロデュースとなる。「大人の入口」をコンセプトに既存の塚田農場のイメージをも一新する世界観を表現し、「つかだ」と「塚田農場」とのシナジー効果を創出することで、既存の「塚田農場」のリブランディングを図る。

 詳細は、3月15日(木)に行われる「新生「つかだ」リブランディング発表会」発表される。塚田農場の成長戦略を発表するほか、新ブランド「つかだ」のトータルプロデュースを行った佐藤可士和氏を迎え、新ブランド「つかだ」及び、1号店の「焼鳥つかだ」詳細について発表する予定。

 佐藤氏は外食業界では、株式会社DDホールディングスの新しい社名のロゴマークも昨年、制作している。

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佐藤可士和(さとう かしわ)氏
クリエイティブディレクター/アートディレクター
生年月日:1965 年2 月11 日生まれ 出身地:東京都
博報堂を経て「SAMRAI」設立。主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループのグローバルブランド戦略のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンジャパン、今治タオルのブランディングプロジェクト、「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなど、ブランドアーキテクトとして対象物の本質を見抜いて研ぎすます表現で多方面より高い評価を得ている。東京ADC グランプリ、毎日デザイン賞ほか多数受賞。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。著書に「佐藤可士和の超整理術」(20 万部のベストセラー)「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」(ともに日本経済新聞出版社)など。

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