やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2018年2月28日執筆
SRSホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役執行役員社長:重里政彦)は、運営する全9つのブランド(2018年2月末時点で434店舗)で、4月1日(日)から全席禁煙化する。「和食さと」(和食ファミレス)、「天丼・天ぷら本舗 さん天」(カジュアル天ぷら)、「夫婦善哉」(ぜんざい)、「にぎり長次郎」(回転寿司)、「CHOJIRO」(都心型ビルイン回転寿司)、「都人」(宅配すし)、「にぎり忠次郎」(出前寿司)、「宮本むなし」(定食)、「かつや」(とんかつ)の9業態。
同グループはこれまで各ブランドの特徴に合わせ、禁煙・分煙の対策に取り組んできた。しかしながら、お客様から全席禁煙化のご要望が年々高まっていることや、2020年に向け受動喫煙防止対策が強化される流れを背景に、全てのお客様が、快適に食事を楽しんでいただける環境を提供することが最優先であるとの決断に至り、グループ全店で全席禁煙化とすることとした。また、全席禁煙化は従業員にとっても、今まで以上に安心して働ける職場環境になる。一部の店舗で設置している店内喫煙専用室も使用を中止し、店内については全席禁煙とする。
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