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ニューオープン

外食ニュース

2018年2月20日(火)12:43 ニューオープン

四川省の花椒を使った"シビれる"担々麺。世界旗艦店として新宿に2/25、オープン。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年2月20日執筆

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 北海道札幌を中心に東京、新潟に担担麺店を6店展開する、株式会社175(東京本社:東京都新宿区代表取締役:DENOミツヒロ)が、世界展開の旗艦店として、和モダンな白を貴重とした女性向け担々麺店「175°DENO担担麺TOKYO」を東京・新宿に2月25日(日)にオープンさせる。

 「175°DENO担担麺」は「担担麺をとことんこだわったらどのようなものが生まれるのか?それを食べてみたい。」と思い、店主が四川省成都から日本の有名店まで食べ歩き、担担麺に通じるさまざまな業態の繁盛店で修行し渡り歩いた集大成。本格四川料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない、店主オリジナルの担担麺を生み出した。店主オリジナルという意味を込めて『DENO担担麺』と命名している。

 四川で買い付けた「花椒」の成分が舌をシビれさせる。高級漢方薬で使われており、麻酔代わりにも使用されている。主な効能は、精神安定、血圧を下げる、消炎鎮痛、ホルモンバランスを整える、皮膚表面のバイキン抑制、消化器官の改善など。

 同社は、2050年までに全世界3,500店舗を目指している。今回の店舗は世界展開の旗艦店。デザインコンセプトは「モダンジャパニーズ」。EDOからTOKYOにわたる日本の趣を和モダンで表現。テーマカラーは白。白木を中心として、白壁、暖簾を店内にかけ、デザインは富士山や天秤棒、日の丸などのモチーフを配置。

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「175°DENO担担麺TOKYO」
■所在地: 東京都西新宿7丁目2-4 新宿MSビル1階
■定休日 : 日曜日
■営業時間: 11:30~23:30


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