ニューオープン
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2018年2月2日執筆
東京都内で第3番目となるワイン醸造所「深川ワイナリー東京」を運営する株式会社スイミージャパン(本社 東京都江東区 代表取締役社長 中本徹)は、4月18日に大阪国際空港(伊丹空港)内に新たにワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」と醸造風景を眺めながら食事とできたてのワインを楽しむ南イタリア料理を主体としたワインバルを開業する。 空港内のワイナリーは世界初。年間生産本数わずか約12,000本。
大阪国際空港ターミナルのリニューアル第一弾の一環として、中央エリア3階飲食ゾーンへの出店となり、新しくひとつに集結された大阪国際空港到着口に降り立ち見上げると、3階にはガラス越しにワインの醸造タンクが並ぶ。生ビールのようにタップから注がれるワインは全8種類。大阪エアポートワインの出来立てのワインはもちろんのこと、日本各地の選りすぐりのワイナリーからシーズン毎にワインを揃える。その他、100種類を超えるソムリエ厳選のヨーロッパ主体のワインもボトルで用意。

「大阪エアポートワイナリー」
■所在地:大阪国際空港(伊丹空港)内中央3階エリア
大阪府豊中市蛍池西町3丁目555番地
■営業時間:11:00~23:00、年中無休
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0