ニューオープン
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取材・執筆 : 加藤一 2018年1月29日執筆
銀座でヘルシーな本格ブルガリア郷土料理を堪能できる、八重洲「ブルガリアンダイニング ソフィア」が銀座へ移転する。経営は銀座で30年以上、フレンチ「ドンピエール」を営業する、ドンピエールグループ。
「ブルガリアンダイニング トロヤン」の前身である「ブルガリアンダイニング ソフィア」は2006年汐留で開業し、2010年に八重洲へ移転。国内で唯一のブルガリア大使館公認レストランとして10年以上に渡り続いてきた。そして2018年2月、数年後に控える再開発に先駆け、店名も新たに「ブルガリアンダイニング トロヤン」とし、銀座へ移転する。伝統織物や民族衣装など、ブルガリアのエキゾチックなインテリアで統一された、天井高く明るい開放的な空間の店舗。
モーニングは和洋ビュッフェ、ランチタイムは八重洲で開始以来人気を博したブルガリアンビュッフェ、ティータイムはブルガリアならではのスイーツビュッフェ、ディナータイムはブルガリア郷土料理と、一日を通し様々な料理が提供される。
ヨーグルトの原料は脱脂粉乳。人気を受けて農水省は脱脂粉乳の輸入枠を広げている。

ヨーグルトの冷製スープ「タラトル」
「ブルガリアンダイニング トロヤン」
■住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-5 ホテルユニゾ銀座一丁目1F
■TEL : 03-6264-4844
■営業時間: 7:00~23:00(料理L.O.22時、ドリンクL.O.22時30分)
■席数:63席
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