外食ニュース
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取材・執筆 ： 安田正明 2018年1月9日執筆
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・越後屋／干物食堂「越後屋」を分割し、その全株式を投資ファンド、J-STARに売却。
・壱番屋／1～3Q 売上高364億円、9.9％増。経常利益38億円、0.2％減。上海と台湾のハウス食品Gを子会社化。
・ハイデイ日高／1～3Q売上高302億円、5.5％増。経常利益37億円、0.6%増。アルコール類や季節メニューが好調で既存店売上高2.0%増。
・外食市場11月／比較的安定した天候で売上好調、前年を上回る。全般的に客足堅調、客数は 101.0%となった。引き続きFF、FRを中心にフェアメニューなど高単価商品が堅調な店舗も多く、客単価が上昇した ことから、全体の売上は103.9%と前年を上回った。
・一六堂／1〜3Q売上高62億円、7.3％減。経常利益3億円、0.6％減。不採算2店の閉鎖など既存店の収益力強化に注力。
・ジー・コミュニケーション／ジー・フードをNOVAホールディングスに5億円で売却。ジー・フードは「小樽食堂」などを展開。買収したNOVAの代表はジー・コミュニケーション元オーナーの稲吉正樹氏。
・マクドナルド／12月の既存店売上高8.0％増。25ヶ月連続のプラス。客数3.7％増、客単価4.2％増。
・幸楽苑／12月既存店売上高1.1%増。客数0.6%減、客単価1.7%増。
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