ニューオープン
予約が取れない大人気の焼鳥、中目黒いぐちが、 新業態を中目黒本店近くに7号店「焼肉いぐち 中目黒」を2017年7月7日にオープンした。
中目黒いぐちといえば、初ピンチョススタイルの焼鳥で少量多種のコーススタイルを確立したお店であるが、焼鳥ではなく是非、焼肉も少しずつ食べれる焼肉店をやって欲しいと、多くのお客様の声によって遂に開発された。
焼肉はどこのお店も自分で焼くスタイル。どうしても会話が途切れ、肉は冷めてしまう。また、オーダーも一種類何枚も出てくる。「もし一枚づつオーダー出来たら・・・」、「好きな部位を少しづつ食べれたら・・・」、「誰もが口にする理想。 何故、焼鳥のように焼いて出すお店がないのか・・・」、「何故、 一枚づつオーダー出来ないのか・・・」、この問題を今回はすべて解決したのだという。
焼肉火入れ
焼肉
肉鮨
ガーリックライス
焼肉いぐちは、 店主が丁寧に火入れし、 オーダーは一枚づつ出来る。 そして鮨屋のように、肉鮨がカウンター目の前でオーダー出来る。 まさに肉炉端だ。
店内・カウンター
デザインは中目黒いぐちシリーズすべてを手掛けている、 シンガポールを拠点に活躍するブランディングチームJET SETTER。 いぐち名物の「五葉松」を今回は、 黒漆喰の壁に鎮座させ、 個室を廃止し、 初コの字カウンターに究極の引き算の美学を追求した。
中目黒駅から1分、 中目黒いぐち本店のすぐ近くの古びたマンションの1階。 路面店であるはずなのに看板も、何も表記のない。 ただ一つ目印は、アンティークな赤いポスト。 その隣の鉄扉のドアを開け中へ入るとそこには"中目黒いぐち 史上最高の大人の秘密基地焼肉いぐちが広がる。
■「中目黒いぐち」について
2012年8月10日(焼鳥の日)に中目黒に1号店をオープンし、 "ピンチョススタイルで少しづつ出す"という新しい焼鳥スタイルを確立した『中目黒いぐち』。
2014年4月にオープンした2号店・恵比寿店では、既存の「焼鳥コース(4,800円)」に加え、6,800円の「牛肉コース」を更に用意。同年11月にオープンした3号店 麻布十番店。そして4号店 は、2015年9月に新業態の天麩羅・串揚げ「中目黒いぐち 上ル」を恵比寿に、2015年12月には5号店、新業態ヤキトリバル「中目黒いぐち PIN」を更に恵比寿に。2016年9月に6号店の天麩羅・串揚げ「中目黒いぐち 上ル」を麻布十番に、そして、2017年7月7日七夕に7店の「焼肉いぐち」を聖地中目黒に開店。 更に2017年8月に、8号店として新業態「和食 恵比寿 米ル」をオープン予定。
≪店舗概要≫
所在地:目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション112
TEL:03-6451-2995(予約優先)
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