外食ニュース

平成5年創業の商業藝術社は、「あなたを上映する/Make a Cinema Day」をスローガンのもと、広々とした小上がり席でおくつろぎ頂けるカフェ「chano-ma」ブランド、京都おばんざいをメインにした和食店「茶茶」ブランド、開放的な海沿いのゲストハウスウエディングの「CASA FELIZ」等、広島県を始め、関東圏、中部圏、関西圏、福岡県など幅広いエリアで事業を展開。平成29年3月末現在、国内にて飲食店直営店舗80店舗、結婚式場1店舗、美容室2店舗の合計83店舗を運営している。
DDグループは、商業藝術を完全子会社化することで、これまでのマルチブランド戦略に、積極的に参入してこなかった「商業施設等でのノンアルコール業態」及び「中国地方での直営飲食店の展開」などの事業が加わり、ブランドポートフォリオの拡充とエリア展開領域の拡大を図る。同グループは、6月1日より、ダイヤモンドダイニング、ゴールデンマジック、バグース、ザ・セーリング、DDICに加えて、株式会社ゼットンと株式会社商業藝術を子会社化することとなる。松村氏が掲げる1,000店舗1,000億円企業の目標に向かって、今後も大胆かつ劇的な行動に目が離せない。
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