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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年3月23日
株式会社グリーンハウスフーズ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:田沼千秋)は、2017年3月13日(月)、本社のある東京オペラシティタワーに、新業態「覇王樹(はおうじゅ)さぼてん」をオー プンした。
■創業50周年を迎えた「とんかつ新宿さぼてん」が新たにチャレンジする"千金一刻"
今年創業50周年を迎えた「とんかつ新宿さぼてん」は、多種多様なお客様のニーズに対応する、新たな 時代に向けた新業態、「覇王樹(はおうじゅ)さぼてん」を東京オペラシティタワーにリブランドオープンした。コンセプトは"千金一刻"。
わずかな時間でも、"千金に値するほどの素晴らしい時間"を過ごしていただける店でありたいと、生まれ変わった。新たに名付けた「覇王樹(はおうじゅ)」とは、サボテ ンの別称。さぼてんの誇る"味とおもてなし"はもちろん、オリジナルブランドの豚肉を中心に、牛肉や鴨肉にもこだわった個性ある肉料理の数々と井上愛之氏デザインによる贅沢な空間で、お食事とお酒に彩られたひとときを楽しむことができる。これまでの「さぼてん」ファンの方にも、新しいお客様にも満足してもらえる次代の「とんかつ新宿さぼてん」となっている。
■覇王樹さぼてんが提案するオリジナルメニュー
「とんかつ新宿さぼてん」自慢の多彩なかつメニューはもちろん、覇王樹(はおうじゅ)さぼてんが新たに提 案するのは豚肉のほか牛肉や鴨肉にもこだわった"Japanese Meat Cuisine"。牛肉や豚肉を使用し た「すき煮御膳」、「出汁煮御膳」をはじめ、旬の野菜やお酒に合わせて楽しめる逸品を豊富に取り揃え ています。また、サボテンの別称である「覇王樹(はおうじゅ)」の名前をつけた「覇王樹盛り合わせ」もご 用意しました。
全国に70店舗以上を構える「レストランとんかつ新宿さぼてん」だが、この新業態の「覇王樹」の登場によって新たなニーズを開拓していく。
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