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やじうま速報

外食ニュース

2017年2月16日(木)15:34 やじうま速報

「TOKYOの酒」をPR中の福生市が贈る"飲み歩き"イベント 。「第5回福生ハッピーバルタウン」 2/19・20日開催。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年2月14日執筆

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東京都西部の福生市では、多くの人により気軽に市内飲食店を利用してもらうために、約36店舗の料理とお酒をお得に楽しめるイベント「第5回福生ハッピーバルタウン」を2月19日(日)、20日(月)に開催する。

【イベント概要】
●福生のグルメを食べ歩き・飲み歩きするチケット制のイベント。
市内飲食店の味を知ってもらい、「イチゲンさん」から「常連さん」になってもらうことを目的に、スペインのBAR(バル)文化を福生のまちに再現した、まちを再発見できるチケット制の飲食イベントである。BAR(バル)とはスペインで『飲み屋さん』のことを意味し、食事前に友人たちとBARを廻り歩き交流するのが習慣。福生市内飲食店を渡り歩き、チケットを指定された枚数手渡すことで、お店自慢のおすすめのドリンクとフードのセットを食べ・飲み歩きしながらお店の魅力に触れてもらう。また、チケットは友達と分けて利用することも可能なため、事前に行きたいお店を複数チェックし、自分たちだけのグルメルートを考える等、楽しみ方も色々。なお、YouTubeでは過去の「福生ハッピーバルタウン」の様子も公開中だ。

●余ったチケットは「あとバル」で利用可能
当日使い残してしまったチケットは、翌日以降に参加店舗で使い切ることができる(通称:あとバル)。2月21日(火)~27日(月)の期間中、参加店舗で1枚300円の金券として利用可能。※払い戻しは不可。

●「ふるまい酒」を実施し、地元の日本酒と地ビールを無料でふるまう
今年の目玉企画として、2月19日(日)午後4時から、「カフェ・ドゥ・ジャルダン福生駅西口店」(東京都福生市福生1044番地)前で、田村酒造場の地酒「嘉泉」と石川酒造の地ビール「多摩の恵」を各先着100人の方に無料で1杯ふるまう予定。

【福生市では現在「TOKYOの酒」をプロモーション中】
福生市では、地元老舗酒造とコラボしたPRアニメを公開し、「TOKYOの酒」を国内外へ発信している。今回の「福生ハッピーバルタウン」で実施する「ふるまい酒」では、福生市PRアニメ「Tokyo SAKE Brewery」に登場する二つの酒造が実際に製造するお酒を振る舞う。

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福生市ゆるキャラ、たっけー☆☆

■「第5回福生ハッピーバルタウン」
開催期間:2月19日(日)~20日(月) 午後5時~11時
(※「あとバル」は2月21日(火)~27日(月)の期間で開催)

チケット(10枚綴り)
価格:前売り販売 3,000円、当日販売 3,500円
購入方法:・福生ハッピーバルタウンホームページから申込み
     チケット販売所で直接購入
     (現在前売りチケットを販売中。イベント当日にも当日チケットを購入できる。)

チケット販売所:・各参加店舗
       ・西多摩新聞社(東京都福生市本町33)
       ・福生商店街協同組合事務所(東京都福生市本町112-2)
       ・福生市観光案内所くるみる ふっさ(東京都福生市本町23)

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