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ニューオープン

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2016年10月18日(火)18:10 ニューオープン

江戸時代にタイムスリップ!?"劇場型"寿司レストラン「板前寿司 江戸」、赤坂見附に10/27(木)オープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年10月18日執筆

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株式会社板前寿司ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:中村桂氏)は、「板前寿司」の新業態となる「板前寿司 江戸」を、10月27日(木)に赤坂見附にオープンする。

 初競りにて4年連続で本まぐろを最高値で落札した板前寿司は、日本・香港・中国・シンガポール・インドネシアに現在約60店舗を展開し、「世界の寿司基準」、「寿司文化の融合」を世界中に発信している。

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漁師のいくら飯(2,980円)。

 新業態となる「板前寿司 江戸」が店舗を構えるのは、都内主要エリアへのアクセスに恵まれた「赤坂見附」。官邸、大使館、ホテル、外資系オフィスの集まる東京屈指のビジネス都市でありながら、夜は閑静な趣も覗かせるこの地で、寿司のルーツである江戸時代の文化や芸術を体験できる寿司レストランとしてお客様を迎える。

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歌舞伎の"桟敷席(さじきせき)"をイメージした劇場型の店内は、屏風や浮世絵、西陣織天井など、日本の伝統を感じられる内装となっており、一歩足を踏み入れると江戸時代にタイムスリップしたかのような空間が広がる。

 また、全国から厳選された食材が並ぶ「江戸屋台」のスペースでは、お客様にその場で好みの食材と調理方法を選んでもらい、板前が目の前で仕上げるライブパフォーマンスを楽しむことができる。日本のお客様はもちろんのこと、2020年には4000万人、2025年には5000万人を超えると予想されている訪日外国人のお客様にも、寿司文化を存分に体験し、楽しめる唯一無二の店舗となる。お客様が思わず撮影してSNSで発信したくなるフォトジェニックな内装や体験、メニューを提供し、日本の文化を世界へ発信していく。

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【「板前寿司 江戸」コンセプト】
■寿司の発祥、"江戸時代"を再現した店内

 暖簾や畳の先に、屏風・浮世絵・西陣織天井・提灯・枡などが広がり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間。座席は日本の伝統芸能である歌舞伎の"桟敷席(さじきせき)"をイメージした劇場型となっており、寿司職人の活気にあふれ、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな店内が特徴。
 
■まさに"小築地"! -新鮮なネタが並ぶ「江戸屋台」から、好みの魚と調理方法をチョイス-

 江戸時代、寿司は「ネタ箱」と呼ばれる木箱に並べられていた。このネタ箱にインスピレーションを受け、「板前寿司 江戸」では日本全国から厳選された食材を入れたネタ箱がずらりと並ぶ「江戸屋台」を用意。絵画のように整然と並ぶネタ箱は、まさに日本中の旬の食材が集まる"小築地"。お客様は「江戸屋台」で好みの食材を選び、寿司・刺身・焼き・蒸し・煮付けなど、多彩な調理方法から注文できる。

 また、江戸を代表する「粋」という言葉は、"活き"であり"勢き"でもあると捉え、同店では、食材の鮮度や板前によるライブパフォーマンスを大切にしている。今や世界一を誇る日本の鮮度保持技術と、伝統を受け継ぐ職人技が作り出す寿司と食材の共演を、五感で楽しむことができる。全国から厳選した日本酒も多数用意。"つまみとともに酒をいただく"江戸文化に触れられる。

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■板前寿司 江戸 (いたまえすし えど)
オープン日:2016年10月27日(木)17:30
席数:50席/うちカウンター席14席
営業時間:11:30-23:00(L.O22:30)
定休日:無休
住所:東京都港区赤坂3-9-2 No.R赤坂見附 1F
TEL:03-5797-7347

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