やじうま速報
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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年7月25日執筆

株式会社吉野家(本社:東京都中央区)は、7月20日(水)より、全国540店舗の吉野家店舗にてスマートフォンによる「デジタルボトルキープ」のサービスを開始した。

2013年、数店舗でアルコールやつまみを提供する「吉呑み」の試験導入を開始。それから2年後には、駅ビルや商業施設内などのビルイン型店舗の標準的なサービスとして本格展開を始めた。
吉野家が導入した「デジタルボトルキープ」とは、スマートフォンのアプリ上でビールや焼酎の仮想のマイボトルを購入し、有効期間内(6ヶ月)で継続して利用できるサービスのこと。マイボトルは、通常価格より500円安く購入(生・瓶ビール 3,500 円⇒3,000 円、焼酎 3000 円⇒2,500 円)でき、アプリ上でマイボトルの残量が随時確認できる。 また、対象となる吉野家店舗で、共通して利用可能なため、仕事帰りや週末の家族での外食など、利用シーンに合わせて"吉呑み"が楽しめる。
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